宝くじを大安の日に購入すると良いとか
一粒万倍日に購入すると良いとか言われます
確かに大安の日に購入した宝くじ、
一粒万倍日に購入した宝くじは千円とか、3千円とか
五等、六等に当たる率は高いのですが
これは、一粒万倍日や大安の日に宝くじの売り上げが伸びるからだそうです。
例えば月曜日に比べ土曜日は宝くじが二倍売れる場合
当たりは月曜日より土曜日の方が二倍多くなるのは当たり前ですよね
しかし高額当選となると、確率が極端に小さいが故に
大安や一粒万倍日の恩恵はほとんどないそうです。
そもそも大安ってどんな日なのでしょう。
大安は何事も成功する日とされ、結婚など祝い事を行う日とされてきました。
また一粒万倍日は、一粒の種が一万倍になって収穫されるように、
小さな元手が大きくなって戻ってくる日とされております。
さも、占い要素の匂いがプンプンしますよね
しかし、この大安は周期的にやってくるもので、
曜日と同じような物なのです。
先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口を周期的に繰り返すものなのです。
勿論、旧暦の1月1日と7月1日は必ず先勝になるとか、いくつかのルールはありますが
基本周期的に繰り返す曜日のような物だと解釈できます。
「火曜日は縁起が良い」といっているのと変わりがなく
火曜日が縁起が良いという根拠はなにもありません。
同様に大安が縁起が良い根拠はないのですが
大安は縁起が良いという信仰みたいな物が根強く残っているのです。
一粒万倍日も同じような物で
一月は丑日と午日が一粒万倍日というように
何月は何の日と何の日(十二支)が一粒万倍日と決められております
例えるのなら5月は五の付く日は縁起が良いとか
6月は六の付く日が縁起が良いとか言われているようなものです。
つまり大安も一粒万倍日もこだわる必要はないと言うことです。
でも、でもですね・・・
宝くじを購入するのに大切なことがありまして
それは・・・
気持ちよく購入することなんです。
大安の日だから気持ちよく購入できたのならそれが一番なワケなのです。
一粒万倍日に購入して、気分が良ければ良いのです。
折角宝くじを買うのであれば、夢も含めて買うことにしましょう。
勿論夢だけでなく、高額当選を引き当てるのが一番の目的ですが
「どうせ当たらないだろう」と夢さえ持てないのなら、
「どうせ当たらないだろう」と外れることに期待を持つのなら
今回は宝くじ購入を見送って下さい。
それよりも「大安吉日に購入しよう」とワクワク出来ることが
「一粒万倍日に購入したから大丈夫」と期待できることが
高額当選を引き寄せるのです。
明日は期待すること、ワクワクすることの大切さを説明いたします。
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