毎日の「開運ポイント」を知りたくありませんか?
3つの分類 |
占いと大きく分類すると生年月日から運勢を図る「命」という種類の占いと
偶然を利用した「卜」という占い。
そして形から判断する「相」という3種類に分類されます。
3つの占いにはそれぞれ特徴があります。
その特徴を知ることで、より良く占いを活用できるようになります。
命 |
命の占いは生年月日を元に運勢を占うものです。
「四柱推命」、「西洋占星術」、「七政」、「気学」などがあります。
結婚運はどうか?
いつ結婚するのが良いか?
金運はどうか?
健康運はどうか?
など・・・
人生の総合的な判定に適しています。
登山をしようと計画を立てます。
あなたは今が夏だと思っていて、夏用の装備を用意します。
比較的に軽装です。
しかし実際は真冬で
登山をすれば大変困難な窮地に追い込まれてしまうでしょう。
四季が解らないなんて事は実際にはありません。
勿論、これは例え話です。
何か目標を持って行動しようとしたとき、
それに適する時期なのかどうかを知るのに適しているのが
命の占いと言えます。
その目標を達成するのに適した運期なのかを知るのです。
卜 |
卜の占いの特徴は偶然性を利用することです。
「断易」、「周易」、「タロット占い」、「トランプ占い」などがこれにあたります。
断易と周易はサイコロの目や、筮竹といって竹で出来た30cm位の棒を利用して
卦を割り出し、目的の吉凶を占います。
タロットやトランプはカードをよく混ぜて、配列の偶然性を利用して占います。
この人と結婚しても良いか?
この恋の行方は?
共同事業に手を出しても良いか?
この会社に勤めて良いか?
この病院で大丈夫か?
など・・・
人生の要所で起こる出来事について知るのに適しています。
今は夏です。あなたは登山を計画しています。
比較的軽装です。
山も初級者向けの登山を選びました。
さぁ、大自然を楽しもうと登山を開始しましたが
台風が接近していて、登山は困難を極めました。
登山に適した時期で、登山に適した山、装備でも
気象が悪かったりします。
勿論、これも例え話になります。
運気が良くても、人生の要所で起こる出来事の吉凶は異なるのです。
何かの目的を遂行しようとしたとき、
その遂行までの状況や結果を知るのに適しているのが
卜の占いと言えます。
相 |
相は形から占う物です。
手相、人相、姓名判断、家相、方位術、気学、奇門遁甲などがこれに当たります。
手の形から占う「手相」
顔の形から占う「人相」
名前の漢字から占う「姓名判断」
家の形から占う「家相」
などがあります。
相は形が変わると吉凶が変わります。
ということは、形を変えることで吉を呼び寄せることが出来る物とされています。
つまり、開運法として相の占いは活用されるのです。
方位術という占いもあります。
「西に旅をすれば良いことが起こる・・・」とか、
「東に花瓶を置くと良い・・・」とかです。
「風水」などがこれにあたります。
また、「気学」も方位術の側面を持ち合わせております。
「奇門遁甲」という聞き慣れない占いもこの方位術の側面を持つ兵法なのです。
季節は夏、気象条件も良く、台風など近づいておりません。
あなたは、登山を計画し、現地まで赴きました。
現地の人があなたの姿を見て。
「首にタオルを巻きなさい。長袖のシャツの袖口を絞りなさい。」と
適切なアドバイスをしてくれました。
その事が功を奏し、虫による被害を受けずにすみました。
姿や装備を変えることで被害を抑えることが出来るのです。
勿論これも例え話です。
形を変えることで、運気や状況を変えるのが「相」の占いの特徴と言えます。
開運法として利用できる占いが「相」の占いなのです。
問題に適した占い |
「なかなか結婚できない」という問題を抱えて占いを利用しようと考えておられるなら
結婚できる運勢なのか?結婚に適した時期なのか?を命で占い、
必要に応じて相の占いを使うのが良いでしょう。
恋愛でも、「この恋の行方?」なら、
卜で占い、相を変えることをするのが良いでしょう。
「この人と結婚して良いか?」という問題では
命で婚期と相性を見て、卜で状況などを見るのが良いでしょう。
問題に応じて占う種類を変えられることが望ましいです。
毎日の開運ポイントを配信中です |
毎日夕方に「明日の開運ポイント」をお届けしております。
無料です。是非ご登録下さい。
毎日の会話のネタにも最適です。ご活用下さい。
登録時にお名前を伺っておりますが、お名前は任意ですので、ご入力なさなくても大丈夫です。
メールアドレスだけ登録していただけば、毎日の夕方にお読みいただけます。
「メールが届かない」の報告がありますが、
登録時のメールアドレスの御入力を間違われていることが一番の原因となっております。
ご登録の際に間違われないようにご注意下さい。
次に迷惑メールホルダーに分類されていることが二番目の原因となります。
御登録時に折り返しメールを送っております。
この折り返しメールが迷惑メールに入っておられないかをご確認ください。